離婚

宮根誠司アナ(60)が離婚

フリーアナウンサーの宮根誠司さん(60)が離婚していたことがわかったと女性セブンが2023年8月2日に報じ、直撃取材で離婚を認めました。

宮根さんは1993年に結婚して2人の子供に恵まれるも2004年7月に離婚、2006年8月に再婚し2011年に娘が誕生するも今回の離婚となりました。

また、2012年には隠し子報道され「すべて事実」と認めており、計4人の子どもがいます。


女性セブンの直撃に対して離婚した理由は”終活”であり、妻も納得しており、財産分与も済ませていることを明かしました。

『ミヤネ屋』放送後の宮根を直撃した。

――離婚は事実でしょうか。

「そうですね…。ぼくはキャスターなので、プライベートなことを公表する必要はないと思っていたんですが、たしかに離婚はしましたよ。昨年の年末までに離婚は成立しています」

――原因は?

「揉めたとかはまったくありませんよ。いちばんの理由は、コロナ禍で還暦を迎えたことでしょうね。ぼくにとって60才になるって、本当に重かった。男性の健康寿命は72才ぐらいなので、元気でいられるのもあと一回りしかない。

新型コロナの健康不安も相まって、“もう明日死ぬかもしれん”とリアルに感じられて、これはもうちゃんと“終活”せなあかんなと。逆に、“今日死んでもいい”と思うほど、充実した毎日を送りたいなと思ったんです。

そう考えたときに、ぼくはぼくの人生をしっかり生きたい、奥さんには奥さんの人生をしっかり生きてほしいという気持ちで、お互い納得した上で離婚することにしたんです。介護とかで、家族に迷惑もかけたくないですし。

ぼくはもう年なんで、お金もそんなに使いません。弁護士に相談して、財産分与もしっかりさせていただきました。お互いに不安がないようにはしておきたかったんで」

引用元 : 女性セブン

しかしネットでは

「一番下の娘さんはまだ小学生。無責任」

「子供成人したわけでもないのに終活で離婚って無責任」

「今までと変わらないとかいってるけどならなぜにって思うよね。結局は奥さん子供って存在が、、、ってことよね」

「若い女と遊びたいが本音かな?」

など、隠し子騒動があっただけに無責任だとの声があがっています。